エキゾチックペット専門病院
・小型哺乳類
・爬虫類
・両生類
これら小動物の診療を専門として行っています。
(犬・猫・鳥の診療はしていません)
総 合 案 内
電話:058-210-2020 | ||
診察は完全予約制です | ||
アニコム・アイペット保険対応病院 | ||
クレジットカードご利用いただけます |
(クレジットカード払いの詳細はスタッフまでお尋ねください)
当院敷地内禁煙です |
ご了承ください |
予約制について
<完全予約制で診察しています>
詳しくはこちら → 予約制について
ご予約はお電話をいただくか、病院受付でお取りいただけます。
緊急の場合を除き、完全予約制となります。
現在、診察が過密になっており、予約外でご来院いただいた場合に、予約の患者さんの合間に見るという事も困難になっています。結局、予約診察が全て終わるまでお待ちいただかなくてはいけない事態になる事もあります。それは動物にとっての負担にもなります。
緊急の場合でも、ご来院前に電話をいただければ、受入れの準備を整えることもできます。
通常の予約、時間外の予約のどちらも、受付時間内にご連絡いただき、予約を入れていただくこととなります。
なお、予約時間になってもご来院がなく、連絡が取れない場合は順番を後にさせていただくことがありますのでご了承ください。
詳しくは受付時間内に当院までお尋ねください。
11月の診察予定
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
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6 |
7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 28 |
28 |
29 | 30 |
全日休診 | 時間変更あり | ||||||||||||
午前休診 | 午後休診 |
お知らせ
<獣医師募集中>
当院では獣医師を1名募集しております。
募集条件:
当院が診察対象とするエキゾチックペットの診察が可能な獣医師。(ウサギしか診察できない、哺乳類なら診察できるなどの場合は、勤務後に他の動物について学ぶことも可能。)
その他の条件や待遇など、詳しくは電話にて直接お問い合わせください。
(2024.10.31)
11月の診察予定を更新しました。
(2024.10.22)
生牧草が「イタリアンライグラス」になります。
2024.10.24到着分から、生牧草がイタリアンライグラスに変更になります。
診察対象動物
ウサギ・ハムスター・モルモット
チンチラ・デグー・ヨツユビハリネズミ
フクロモモンガ・プレーリードッグ、ジリス
スナネズミ・フェレット、ラット、マウス
カエル・イモリ・サンショウウオ
トカゲ・ヤモリ・カメ・ヘビ
両生類・爬虫類には、一部対応していない種類もあります。(有毒種は対象外となります)
犬、猫、鳥、魚、無脊椎動物は対象外となります。
詳しくは当院までお尋ねください。
小鳥の診察は「ぎふ小鳥の病院」をご紹介しております。下記ホームページをご覧ください。
https://www.gifubirdclinic.com/
チンチラのお昼寝(当院の居候パチュリーさん)
受 付 時 間
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日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
9:00~11:30 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
休 |
○ |
16:00~18:30 |
休 | ○ | ○ | ○ |
○ |
休 | ○ |
日曜日も診察しています | (午前のみ ) | |||
祝日は休診となります |
診察は完全予約制としております。予約なしでご来院の場合はその場で予約を入れていただくことになります。予約に関しては「診察予約の仕方」をご覧ください。
生牧草あります
当院では、中央牧草センター産の生牧草を取り扱っております。生牧草についいての詳細は中央牧草センターのホームページもご覧下さい。
今の時期の取扱生牧草情報
[取扱い生牧草グレード]
ゴールド
[取扱い生牧草の品種]
イタリアンライグラス(イネ科)
毎週木曜日の昼ごろの入荷となります(数量限定)
数量に限りがありますので当院の患者さん向けの予約販売となります。予約数をご連絡いただければ、取り置きをいたします。注文期限は牧草の種類によって異なりますので、直接お問い合わせください。取り置き期間は1週間です。
在庫に余裕がある場合は予約なしでもお買い求めいただけますので、お問い合わせください。
天候等により入荷予定が変更になる事もあります。
値段や販売単位については当院まで直接お問い合わせください。
飼育本の販売
エキゾチックペットの飼育本の取り扱いを始めました。
誠文堂新光社の書籍の一部です。エキゾチックペットはなかなか良い飼育本がない、書店に行っても置いていない、取り寄せに時間がかかるなどの状況があるので、当院でも販売できるようにしました。
取扱いタイトルは「取扱い飼育本」のページでご確認ください。在庫の有無は受付までお問い合わせください。
小動物専用CTを導入しました
小動物専用マイクロCT「stella scanAX」を導入。
マウスからウサギといった小動物に特化した機材で、一般動物病院で使用されている人用CTを遥かに超える精密な画像が得られます。
特にエキゾチック動物診療においては、一般のレントゲン検査などではわからないものを検出するための強力な手段の一つとなります。
↓CT装置の写真
↓CT撮影(写真はデグーの撮影の様子)
飼い主さんへのお願い
1.ペットを連れてくる方法についてのお願い
小動物の初診時には環境の確認もとても大切な情報源になります。
・いつも飼育しているケージをそのまま
・いつも与えているフード・副食(おやつ)をパッケージごと
・購入して間もない場合は、ペットショップなどで購入時にもらった資料すべて
を可能であれば持ってきてください。
動物本人はキャリーに入れるか、いつも使っている飼育ケージに入れてそのまま連れてきてください。
ケージのままだと中で転がったり暴れたり危険な場合は、本人はキャリーに入れて安全に連れてきて下さい。
ウサギやモルモット、フェレットの飼育ケージは大きいと思いますが、特に初診の時は飼育環境を確認する事はとても大切なので、可能であればケージや飼育ケースも直接持ってきていただきたいです。
両生類や爬虫類は病院までの移動中の温度管理にもご注意ください。
どうしても持ってくるのが難しい場合(両生類や爬虫類のガラスケースや水槽で重量があるなど)は、ケージや飼育環境の状態、ランプやヒーターなどの使用している機材、フード・副食・サプリメントをそれぞれの内容が分かるように、スマートフォン、カメラなどで様々な角度から写真を撮ってきて下さい。
2.連れてくる人についてのお願い
そのペットの状況がわかり、かつ責任を持って判断できる人が連れてきてください。
診察を進める中で、ペットのこれまでの経過や状況は飼い主さんにしかわかりません。病院に連れてきたときに獣医師がわかることは、今現在の状況とそこから推測される事柄だけです。これまでの経過や状況の正しい情報は、正しい診断をつけるのにとても大切なのです。
また、診療は飼い主さんに検査結果などの説明を聞いてもらい治療方法や費用についてもご理解いただいたうえで進めないといけません。
ご来院に当たって不明な点につきましてはスタッフまでお問い合わせください。
よろしくご理解、ご協力をお願いします
ベル動物病院はこんな病院
・飼い主さんに分かりやすい診療をします。
ペットの医療の大半は飼い主さんとのコミュニケーションによって成り立っています。動物は自分がしてほしいことや自分の状況を話してくれませんからね。
そのために飼い主さんに分かりやすい説明をし納得していただくことを心がけています。
・動物と飼い主さんの双方が幸せになるための診療をします。
動物と飼い主さん、どちらかが犠牲になるような生活はとてもつらいものです。双方が幸せになるためのベストな方法がは何なのかを考えた治療方針をご提案します。
・ウサギ・ハムスター・モルモット、両生類・爬虫類等小動物の診療をしています。
ウサギやハムスター、モルモット等小動物は犬猫よりも弱くとてもデリケートな生き物です。当院ではそんな小動物の負担を減らすための取り組みをしています。
最近は住宅事情もあり、飼育数も以前よりずっと増えてきました。
エキゾチックペットの専門病院として、ウサギ・ハムスター・モルモット等小動物にあった診療を心がけ、日々勉強に励んでいます。
病気の治療はもちろん、飼育のことや病気予防の啓発にも力を入れています。
・怒りません
よく「こんなことを言うと怒られるんじゃないか」とか「ダイエットがうまくできなくて太らせているから怒られてしまう」と言う方がおられます。
しかし、そういった事は私たち獣医師が怒る事では無いと思っています。
なぜなら、その結果として困るのは飼い主さんとペット自身であり、獣医師ではないのです。そして怒ったから問題が解決するわけでもありません。
だから獣医師が怒る理由がありません。
「このままではあなたのペットとあなた自身が困った状況になりますよ」という言い方になります。勘違いや間違いは誰にでもあるのでそんな場合は怒るのではなく、できる限りの説明とアドバイスを行います。治療に必要なことについては厳しいことを言うことはありますが、飼い主さんに怒ることはありません。
獣医師が飼い主さんを怒るとすれば、ペットに対して故意に虐待をしているケースとスタッフの指示に従わず院内で危険な行為をされるような時くらいです。
怖がらずにご来院ください。
<ご来院に関するお願い>
飼い主様自身の体調が明らかに悪い場合は、新型コロナウイルス感染かどうかに関わらず、ご来院を控えてください。その場合は電話にてご連絡いただき、どのように対応するかご相談させていただきます。
<診察時のお願い>
ご来院時、マスクの着用は任意となります。
ご来院時のマスクの着用は任意です。
当院スタッフにつきましては、引き続きマスクの着用を継続いたします。
ご来院時に飼主様の手指の消毒をさせていただきます。
ご来院時に、入り口に設置してあるアルコール消毒スプレーにて飼主様の手指の消毒をお願いいたします。
なお、体質的にアルコール系消毒液が合わない方はお申し出ください。その場合は流水による洗浄をご案内いたします。
院内では、さらなる消毒・清掃に努め、飼い主さんとスタッフを新型コロナウイルス感染のリスクから守るために取り組みを継続いたします。
受付カウンターや自動ドアのタッチボタン、待合室や診察室の椅子など、不特定の来院者が触れる部分は、人の入れ替わりごとに頻回に消毒をいたします。